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2010年10月28日
配筋
今日は配筋です。
配筋作業の前にシートを敷きます。
これは防湿シートといってコンクリートを打つ前に砕石の上に敷くことで地面からの湿気を上げないようにする為のものです。
このシートを敷いたあと鉄筋の組が始まります。

まずは下の部分を組んでいきます。
次に立ち上がり。これは土台部分がのる基礎の鉄筋になります。

完成がこちら。JIO(住宅保証検査機構の名称です)の検査を受けて配筋が完成となります。

次はコンクリートの打ち込みです
配筋作業の前にシートを敷きます。
これは防湿シートといってコンクリートを打つ前に砕石の上に敷くことで地面からの湿気を上げないようにする為のものです。
このシートを敷いたあと鉄筋の組が始まります。
まずは下の部分を組んでいきます。
次に立ち上がり。これは土台部分がのる基礎の鉄筋になります。
完成がこちら。JIO(住宅保証検査機構の名称です)の検査を受けて配筋が完成となります。
次はコンクリートの打ち込みです

Posted by iguchi at
18:10
│Comments(0)
2010年10月27日
砕石 捨てコン
前回の更新から日があいてしまいましたが今日は砕石と捨てコンです。
砕石は写真を見ていただくと分かりますが柱状コンクリートを打ち込んだ上に盛ってあります

グレーっぽいのが砕石で、奥にある黄土色部分はまだ砕石を敷いていない部分です。
この後、砕石を盛った周りにコンクリートを入れていきます。

この部分を捨てコンクリートといいます。
このようにして次の過程の配筋作業に入っていきます。
砕石は写真を見ていただくと分かりますが柱状コンクリートを打ち込んだ上に盛ってあります
グレーっぽいのが砕石で、奥にある黄土色部分はまだ砕石を敷いていない部分です。
この後、砕石を盛った周りにコンクリートを入れていきます。
この部分を捨てコンクリートといいます。
このようにして次の過程の配筋作業に入っていきます。
Posted by iguchi at
18:10
│Comments(0)
2010年10月11日
丁張
今日は丁張の報告です。
丁張とは簡単に言うと建物の位置出し(どの部屋がどこに来るのかを分かるようにする)のことです。
建物を建てる際、どこに建つのか分からないと始まらないので丁張を行なってから工事が進んでいきます。
建物の外周に↓のように木をまわしていきます。

こんな感じ↑で回した後に位置を木に出して(書いて)釘を打っていきます。
そこに水糸を渡して建物の位置を目で見えるようにしていきます↓

ちょっと見づらいですが糸を渡してます。
こんな風に建物の位置や部屋の位置が分かることで次の工事に進んでいけるようになります。
今日はちなみにこちらの現場で水周りの配管をしてきました。
十月はいって寒くなりかけていたのが一変、夏を思い出させるような日差しの中久しぶりに汗かきました
又順次経過報告していきます。
丁張とは簡単に言うと建物の位置出し(どの部屋がどこに来るのかを分かるようにする)のことです。
建物を建てる際、どこに建つのか分からないと始まらないので丁張を行なってから工事が進んでいきます。
建物の外周に↓のように木をまわしていきます。
こんな感じ↑で回した後に位置を木に出して(書いて)釘を打っていきます。
そこに水糸を渡して建物の位置を目で見えるようにしていきます↓
ちょっと見づらいですが糸を渡してます。
こんな風に建物の位置や部屋の位置が分かることで次の工事に進んでいけるようになります。
今日はちなみにこちらの現場で水周りの配管をしてきました。
十月はいって寒くなりかけていたのが一変、夏を思い出させるような日差しの中久しぶりに汗かきました

又順次経過報告していきます。
Posted by iguchi at
19:30
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2010年10月06日
地盤改良 柱状コンクリート
今日は前回のESPOIRシリーズの地盤改良の日です。
通常地盤改良というと、土の入替えや土にセメントを混ぜて固めることが多いのですが今回はこれらの方法では
だめだということで、柱状のコンクリートを地面に穴を掘って打つ事となりました。
柱状コンクリート打ちは見たことがなかったので穴を掘ってからコンクリートを流し込むのかと思っていてたら
穴堀しながらコンクリートを入れていっていたのにはおどろきです。
話を聞いたらドリルの先からコンクリートが出る仕組みになっているそうでなかなか考えたなぁ
なんて思いながら見学させてもらいました。
ちなみに穴掘りはこんな感じ↓

こんな感じで穴掘りしながらコンクリートを流していっています。
ドリルの先はこんな感じ↓

この先端のとこからコンクリートが出るようになっているそうです。
コンクリート打ちも無事終了

次回は丁張の様子をお伝えします。
ちなみに丁張とは水糸を使って建物の位置を出すことです。詳しいことは次回の記事を見てくださいね。
通常地盤改良というと、土の入替えや土にセメントを混ぜて固めることが多いのですが今回はこれらの方法では
だめだということで、柱状のコンクリートを地面に穴を掘って打つ事となりました。
柱状コンクリート打ちは見たことがなかったので穴を掘ってからコンクリートを流し込むのかと思っていてたら
穴堀しながらコンクリートを入れていっていたのにはおどろきです。
話を聞いたらドリルの先からコンクリートが出る仕組みになっているそうでなかなか考えたなぁ

ちなみに穴掘りはこんな感じ↓
こんな感じで穴掘りしながらコンクリートを流していっています。
ドリルの先はこんな感じ↓
この先端のとこからコンクリートが出るようになっているそうです。
コンクリート打ちも無事終了


次回は丁張の様子をお伝えします。
ちなみに丁張とは水糸を使って建物の位置を出すことです。詳しいことは次回の記事を見てくださいね。
Posted by iguchi at
18:20
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