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2010年04月29日
養生
タイトルの養生。建築用語で保護するって言う意味です。
建物の内装をするときに、傷つけてはいけない化粧柱や汚してはいけない床・壁などをカバーをかけたりして護ります。
言葉では説明してもなかなか分かりづらいのでこちら↓

こちらは窓周りですが、化粧材で窓枠を作ってあるので養生をしています。
このカラフルなものなんですが、柱用の養生カバーでカパっとはめます。
階段も養生していきます↓

設置してからも2階で作業をしなければならないので養生はしっかりしていきます。
生活上見える大事な化粧部分、建てていく段階ではこのようにまもられています。
建物の内装をするときに、傷つけてはいけない化粧柱や汚してはいけない床・壁などをカバーをかけたりして護ります。
言葉では説明してもなかなか分かりづらいのでこちら↓
こちらは窓周りですが、化粧材で窓枠を作ってあるので養生をしています。
このカラフルなものなんですが、柱用の養生カバーでカパっとはめます。
階段も養生していきます↓
設置してからも2階で作業をしなければならないので養生はしっかりしていきます。
生活上見える大事な化粧部分、建てていく段階ではこのようにまもられています。
Posted by iguchi at
13:10
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2010年04月27日
床貼り・天井貼り
最近違う記事ばかりでしたが、新築住宅の経過報告です。
下の写真は24ミリの合板の上にフローリングを貼っていっていいるところです。

続いては天井。天井をはる前に断熱材を入れます。(入れる断熱材はグラスウールです)

その後、天井に石膏ボードをはっていきます。

普段は見えない床と天井。フローリングの下やクロスの下はこんな感じになってます
下の写真は24ミリの合板の上にフローリングを貼っていっていいるところです。
続いては天井。天井をはる前に断熱材を入れます。(入れる断熱材はグラスウールです)
その後、天井に石膏ボードをはっていきます。
普段は見えない床と天井。フローリングの下やクロスの下はこんな感じになってます

Posted by iguchi at
17:30
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2010年04月25日
ESPOIR(エスポア)
今回のタイトル。わが社の新商品です。以前に紹介した20代から購入できるデザイナーズ住宅のことです
このESPOIRという言葉。意味は希望という意味を持っています。弊社から皆様へのマイホームを持つことへの希望を持っていただきたいという意味を込めて名づけました。
コンセプトは~子育て世代のマイホームの家を応援します~です。
アパートで暮らしているといろいろな制約が生じます。特に小さなお子さんのいる家庭ではいろいろ大変なことが多いと思います。そんな方にお勧めのプランです。
現在プランは2パターンあります。こちら↓


左はfamille(ファミーユ)右はreve(レーヴ)というプランです。
画像はイメージパースです。外壁カラーは変更可能です。
詳しい内容はこちら。サイズがかなり大きいのでパソコンから見れる方がお勧めです。
今日配布されるBLESSにもチラシを入れましたので、もし容量が大きくて見れないという方は是非そちらを見てください。


この商品ですが、土地+建物付でアパート並みの返済額でマイホームGET!というお財布にやさしいプランです。
アパートですと月々の家賃が発生します。この家賃、支払っていかなければならないものですがご自身の財産にはなりません。
このエスポアシリーズならアパート並みの返済額でマイホームがもてるんです。
つまり今後十年アパートに住み家賃を支払っていくことを考えたら....もうお分かりですよね。
支払っていくだけなのか、同等の金額を自己資産として毎月払っていくのか、これは大きな差です。
20・30代の方でマイホームを持とうと思われている方は多いと思います。ですが、買ったはいいけど返済が大変ということでなかなか一歩踏み出せない、この不況の中こう思われる方がほとんどです。
そんな方のために無理なく購入できるものを、というコンセプトをもとに企画、開発いたしました。
自分サイズの家、今は大きい家よりも必要な分だけという価値観に変わりつつあります。
隣の部屋を気にすることなくペットを飼ったり、趣味の音楽を楽しむ。友人とのホームパーティーを開いたり、休日専用の駐車場で車をかまったり洗車したり、このようなこともマイホームを持つことで可能になるんです。
家を建てることを考えていてなかなか一歩踏み出せない貴方、ぜひご連絡ください。
貴方にあった最適な土地とこのESPORで家族でゆったり過ごせる空間を私達がお手伝いいたします。
ご質問等ございましたらホームページまたは、info@iguchikougyou.co.jpから承ります。

このESPOIRという言葉。意味は希望という意味を持っています。弊社から皆様へのマイホームを持つことへの希望を持っていただきたいという意味を込めて名づけました。
コンセプトは~子育て世代のマイホームの家を応援します~です。
アパートで暮らしているといろいろな制約が生じます。特に小さなお子さんのいる家庭ではいろいろ大変なことが多いと思います。そんな方にお勧めのプランです。
現在プランは2パターンあります。こちら↓


左はfamille(ファミーユ)右はreve(レーヴ)というプランです。
画像はイメージパースです。外壁カラーは変更可能です。
詳しい内容はこちら。サイズがかなり大きいのでパソコンから見れる方がお勧めです。
今日配布されるBLESSにもチラシを入れましたので、もし容量が大きくて見れないという方は是非そちらを見てください。


この商品ですが、土地+建物付でアパート並みの返済額でマイホームGET!というお財布にやさしいプランです。
アパートですと月々の家賃が発生します。この家賃、支払っていかなければならないものですがご自身の財産にはなりません。
このエスポアシリーズならアパート並みの返済額でマイホームがもてるんです。
つまり今後十年アパートに住み家賃を支払っていくことを考えたら....もうお分かりですよね。
支払っていくだけなのか、同等の金額を自己資産として毎月払っていくのか、これは大きな差です。
20・30代の方でマイホームを持とうと思われている方は多いと思います。ですが、買ったはいいけど返済が大変ということでなかなか一歩踏み出せない、この不況の中こう思われる方がほとんどです。
そんな方のために無理なく購入できるものを、というコンセプトをもとに企画、開発いたしました。
自分サイズの家、今は大きい家よりも必要な分だけという価値観に変わりつつあります。
隣の部屋を気にすることなくペットを飼ったり、趣味の音楽を楽しむ。友人とのホームパーティーを開いたり、休日専用の駐車場で車をかまったり洗車したり、このようなこともマイホームを持つことで可能になるんです。
家を建てることを考えていてなかなか一歩踏み出せない貴方、ぜひご連絡ください。
貴方にあった最適な土地とこのESPORで家族でゆったり過ごせる空間を私達がお手伝いいたします。
ご質問等ございましたらホームページまたは、info@iguchikougyou.co.jpから承ります。
Posted by iguchi at
13:10
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2010年04月17日
耐震金物
先日の勉強会、地震に強い家ということで行ないましたが、今日は実際につける耐震用の金物のお話です。
写真入で説明していきます。
まずはホールダウン金物。これは地震の際に下から突き上げられる力に対抗する金物です↓

いくら地震に強くても、下からドンと来る衝撃で家が飛んでしまっては元も子もないですからね
続いてはフリーダムコーナーと、耐震ニートと呼ばれる金物。これはコーナー部分の補強と柱と土台や柱と梁に使い抜けるのを防ぐ為です。。

ちなみにそれぞれはボルトで止めてあるのでこのプレートは補強用の金物です。
これだけだとちぎれちゃいそうですもんね
次はこちら。ホーマープレートと呼ばれ横になっているプレートのほうです。

通常なかなか長い木というのはありません。(実際はありますがとても高いです
化粧材なんかでは長い一本の木を入れたりします)
それで木を継ぐ(木と木をあわせて長くすること)んですがそのときに補強する金物です。
昔から継ぐことは当たり前の手段ですが、今は補強の金物を取付けていきます。
他にもいろいろありますがこんな感じで金物を入れていき家の耐震性を上げていきます
ちなみに木がオレンジ色なのは防腐防蟻処理です
写真入で説明していきます。
まずはホールダウン金物。これは地震の際に下から突き上げられる力に対抗する金物です↓
いくら地震に強くても、下からドンと来る衝撃で家が飛んでしまっては元も子もないですからね

続いてはフリーダムコーナーと、耐震ニートと呼ばれる金物。これはコーナー部分の補強と柱と土台や柱と梁に使い抜けるのを防ぐ為です。。
ちなみにそれぞれはボルトで止めてあるのでこのプレートは補強用の金物です。
これだけだとちぎれちゃいそうですもんね

次はこちら。ホーマープレートと呼ばれ横になっているプレートのほうです。
通常なかなか長い木というのはありません。(実際はありますがとても高いです

それで木を継ぐ(木と木をあわせて長くすること)んですがそのときに補強する金物です。
昔から継ぐことは当たり前の手段ですが、今は補強の金物を取付けていきます。
他にもいろいろありますがこんな感じで金物を入れていき家の耐震性を上げていきます

ちなみに木がオレンジ色なのは防腐防蟻処理です

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17:00
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2010年04月16日
結露は大敵2
前回の続きです。まだ読まれてない方は前回の結露は大敵をよんでみて下さい
勉強会の中でも窓ガラスが結露でべたべたになるというお話を頂きました。
で、まず暖房器具は何を使っておられるか聞いたところ、ファンヒーターとの答えでした。
次に、冬場でも窓を開けて換気をしていますか?とたずねたところ、あまりしていないとの答えでした。
なぜこのような質問をしたかといいますと、この二つの質問と答え、結露に大いに関係しているからです
まずは暖房器具。今は部屋の中で暖房というとファンヒーターが多いのではないかと思います。
ファンヒーターの燃料って灯油ですよね。この灯油、燃やすと水分が発生します。(一般的にものを燃やすと水分は発生しますが
)で、その発生した水分は部屋の中に出て行きます。
先ほどの話でお分かりかと思いますが、こうなると部屋の中の水蒸気量がどんどん増えていくんですね。
二つ目の質問と答え。この後換気をしないとどうなるか。逃げ場をなくした水蒸気は限界が来て目に見える水となって発生してきます。こうして結露が起きていくんです
暖房器具にファンヒーターが悪いわけではありません。今お使いの暖房器具にあった状態の換気の仕方を考えないと結露の問題は解決されないということなんです
その点FF式のストーブなんかは給排気を外に出る煙突で行なうので結露は起きにくいです。また蓄熱暖房機やガスストーブも起きにくいです。ですから、部屋の中に湿度計を置いて、湿度が高くなってきたら換気するとかというのも一つの手段です。
あと窓ガラスや壁・床・天井の断熱も重要ですね。
なぜかといいますと部屋の中の温度が下がると、水蒸気量に限界が来て水が見えるようになってしまいます。朝起きて結露が起きているというのは、夜温まった空気が一晩たつと冷えて目に見えるようになるからです。つまり、断熱性の高い家は朝になっても部屋の温度が下がりにくい為に結露がおきにくいということになります。
このように断熱性能が高い家は結露はおきにくくなるといえます
最後に内部結露のお話です。
結露は目に見える分だけでなく壁を抜けてグラスウールなどの断熱材や構造材も湿らせてしまいます。
壁の中などは一度湿気が入ってしまうとなかなか抜けにくく、カビの原因にもなりかねません
また、木材が湿っているとシロアリの標的にあいやすくなる為に家の寿命が縮まる恐れもあります
現在起きている結露という問題は生活環境により発生している部分が大きいです。
ですので、対策としては一番は定期的に換気を行うこと。そのほかに余裕のある場合は暖房器具の検討や家の断熱を考えることで解決していくと思いますので、まずは換気をしてみてください
以上、結露についてのお話でした。

勉強会の中でも窓ガラスが結露でべたべたになるというお話を頂きました。
で、まず暖房器具は何を使っておられるか聞いたところ、ファンヒーターとの答えでした。
次に、冬場でも窓を開けて換気をしていますか?とたずねたところ、あまりしていないとの答えでした。
なぜこのような質問をしたかといいますと、この二つの質問と答え、結露に大いに関係しているからです

まずは暖房器具。今は部屋の中で暖房というとファンヒーターが多いのではないかと思います。
ファンヒーターの燃料って灯油ですよね。この灯油、燃やすと水分が発生します。(一般的にものを燃やすと水分は発生しますが

先ほどの話でお分かりかと思いますが、こうなると部屋の中の水蒸気量がどんどん増えていくんですね。
二つ目の質問と答え。この後換気をしないとどうなるか。逃げ場をなくした水蒸気は限界が来て目に見える水となって発生してきます。こうして結露が起きていくんです

暖房器具にファンヒーターが悪いわけではありません。今お使いの暖房器具にあった状態の換気の仕方を考えないと結露の問題は解決されないということなんです

その点FF式のストーブなんかは給排気を外に出る煙突で行なうので結露は起きにくいです。また蓄熱暖房機やガスストーブも起きにくいです。ですから、部屋の中に湿度計を置いて、湿度が高くなってきたら換気するとかというのも一つの手段です。
あと窓ガラスや壁・床・天井の断熱も重要ですね。
なぜかといいますと部屋の中の温度が下がると、水蒸気量に限界が来て水が見えるようになってしまいます。朝起きて結露が起きているというのは、夜温まった空気が一晩たつと冷えて目に見えるようになるからです。つまり、断熱性の高い家は朝になっても部屋の温度が下がりにくい為に結露がおきにくいということになります。
このように断熱性能が高い家は結露はおきにくくなるといえます

最後に内部結露のお話です。
結露は目に見える分だけでなく壁を抜けてグラスウールなどの断熱材や構造材も湿らせてしまいます。
壁の中などは一度湿気が入ってしまうとなかなか抜けにくく、カビの原因にもなりかねません

また、木材が湿っているとシロアリの標的にあいやすくなる為に家の寿命が縮まる恐れもあります

現在起きている結露という問題は生活環境により発生している部分が大きいです。
ですので、対策としては一番は定期的に換気を行うこと。そのほかに余裕のある場合は暖房器具の検討や家の断熱を考えることで解決していくと思いますので、まずは換気をしてみてください

以上、結露についてのお話でした。
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17:00
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2010年04月15日
アントルメ・グラッセ ストロベリーショートケーキ
ついに届きました。昨日お話したアイスケーキ
アントルメグラッセのストロベリーショートケーキ。
日経新聞の春に食べたいイチゴスイーツ 第1位になったケーキです

発泡スチロールの箱にはいってやってきました。
横からはこんな感じ↓

イチゴがたくさん入ってる
さらに弟が気を利かせてマカロンまで送ってくれました。



このマカロンは春限定の商品みたいです。
こちらのお店、横浜市青葉区にあるベルグの四月というお店です。
まだほかにアイスケーキのミルフィーユとカジノというのも届いたんですが、それは又後日に
たまには趣向を変えてのスイーツ紹介でした

アントルメグラッセのストロベリーショートケーキ。
日経新聞の春に食べたいイチゴスイーツ 第1位になったケーキです

発泡スチロールの箱にはいってやってきました。
横からはこんな感じ↓
イチゴがたくさん入ってる

さらに弟が気を利かせてマカロンまで送ってくれました。
このマカロンは春限定の商品みたいです。
こちらのお店、横浜市青葉区にあるベルグの四月というお店です。
まだほかにアイスケーキのミルフィーユとカジノというのも届いたんですが、それは又後日に

たまには趣向を変えてのスイーツ紹介でした

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17:56
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2010年04月15日
結露は大敵
前回のお話で結露の話を書きますと宣言しましたので今日はそのお話です
一般的に結露というと思い浮かべるのは窓につく水滴のことを思われる方が多いんじゃないかと思います。
実は結露には2種類あって、表面結露と内部結露があります。
表面結露とは、一番分かりやすい例では窓につく水滴のことです。↓

内部結露とは、室内で発生した水蒸気が壁の中に侵入して起こる現象です。布団が湿るのも同じ内部結露と言われています。
この内部結露は家の寿命が短くなってしまうことにもなりかねない結露です。
本題です。そもそも結露ってどうして起こるのか?
これは、温度と湿度が関係しています。
その関係というのは、温度ごとにそれぞれその空間に存在できる水蒸気の量が決まっているということなんです。
ですから、その量を超えると普段は目に見えない空気中の水蒸気が、目に見える水となって出てくるんです
つまり温度がもし一定な部屋でお茶でも沸かそうかとしていたとき、ずっと火にかけたままだと、どんどん部屋に水蒸気が溜まっていき、もう限界となったところで目に見える水滴が出てくるということです。
逆に、湿度が一定の部屋で、その部屋の温度がどんどん下がっていくと、水蒸気量の限界が来て目に見える水が出てきます。
簡単に説明したんですが分かっていただけたでしょうか?
ちょっと難しい話になっちゃったので飽きちゃう方もおられるかも知れませんが実生活と対策を書いてみたら長くなってしまったのでそれは次回に書きます
次回はストーブの種類は重要と結露と断熱に関してを書きたいと思っております
ちなみに建築とは関係ないですが、今日アイスケーキが届く予定です
どんなケーキかといいますと、3月の日経新聞でイチゴスイーツランキングで1位をとったケーキです。
3月から頼んでいたのですが人気でなかなか注文できず、やっと届きます
このお店、弟が働いていて以前に買ってきてもらったのですが、また食べたくなったので注文しました
このケーキ届き次第写真アップとお店の紹介をしたいと思います
関係ない話ですいません

一般的に結露というと思い浮かべるのは窓につく水滴のことを思われる方が多いんじゃないかと思います。
実は結露には2種類あって、表面結露と内部結露があります。
表面結露とは、一番分かりやすい例では窓につく水滴のことです。↓

内部結露とは、室内で発生した水蒸気が壁の中に侵入して起こる現象です。布団が湿るのも同じ内部結露と言われています。
この内部結露は家の寿命が短くなってしまうことにもなりかねない結露です。
本題です。そもそも結露ってどうして起こるのか?
これは、温度と湿度が関係しています。
その関係というのは、温度ごとにそれぞれその空間に存在できる水蒸気の量が決まっているということなんです。
ですから、その量を超えると普段は目に見えない空気中の水蒸気が、目に見える水となって出てくるんです

つまり温度がもし一定な部屋でお茶でも沸かそうかとしていたとき、ずっと火にかけたままだと、どんどん部屋に水蒸気が溜まっていき、もう限界となったところで目に見える水滴が出てくるということです。
逆に、湿度が一定の部屋で、その部屋の温度がどんどん下がっていくと、水蒸気量の限界が来て目に見える水が出てきます。
簡単に説明したんですが分かっていただけたでしょうか?
ちょっと難しい話になっちゃったので飽きちゃう方もおられるかも知れませんが実生活と対策を書いてみたら長くなってしまったのでそれは次回に書きます

次回はストーブの種類は重要と結露と断熱に関してを書きたいと思っております

ちなみに建築とは関係ないですが、今日アイスケーキが届く予定です

どんなケーキかといいますと、3月の日経新聞でイチゴスイーツランキングで1位をとったケーキです。
3月から頼んでいたのですが人気でなかなか注文できず、やっと届きます



関係ない話ですいません

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08:05
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2010年04月14日
ご参加ありがとうございました
土曜日曜と行った後悔しない家づくり勉強会~HPパネルを見に行こう~にご参加された方、ありがとうございました。
天気の悪い中、勉強会を無事終えることが出来大変ありがたく思っております。
今回の勉強会、
パネルとは何か?
地震に強い家とは?
全ての部屋が同じ温度になっちゃう!
家を長持ちさせるには?という4つの演題でしたが、ご参加された方皆さん熱心に聴いていただき、質問も頂きながら
良い勉強会になったのではないかと思っております。
今後定期的に勉強会を行なっていきたいと思いますのでまたご参加ください

このとき出た質問の中で結露の話が出たので、次回結露について書いていこうかなと思っております
天気の悪い中、勉強会を無事終えることが出来大変ありがたく思っております。
今回の勉強会、
パネルとは何か?
地震に強い家とは?
全ての部屋が同じ温度になっちゃう!
家を長持ちさせるには?という4つの演題でしたが、ご参加された方皆さん熱心に聴いていただき、質問も頂きながら
良い勉強会になったのではないかと思っております。
今後定期的に勉強会を行なっていきたいと思いますのでまたご参加ください

このとき出た質問の中で結露の話が出たので、次回結露について書いていこうかなと思っております

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11:50
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2010年04月10日
お出かけ日和
今日から二日間、これまでブログで紹介してきたHPパネル工法の家を公開いたします
加えてHPパネルのことを知っていただきたく、勉強会という場を設けさせていただきます。
日時は4月10、11日の土、日です。時間は両日とも午後2:00~3:00の一時間で、現在建築中の現場の中で行なう青空教室です。
場所は高山市中山町地内、光記念館のすぐ近くです。詳しくは地図を見てください。
内容としては、
・HPパネルってなんだろう?
・地震に強い家って?
・全ての部屋が同じ温度になっちゃう!
・家を長持ちさせるには?
の4本立てを予定しております。
実際にパネルをみて触って体感していただくこの企画、この飛騨地方ではほとんど見ることが出来ない工法ですので一見の価値有りです
また、今巷で話題の外張り断熱パネルも公開しますので、外張り断熱に興味のある方も必見です。
地震に強い家ということで、耐震金物のご紹介や耐震方法などもお教えいたします。
これから家のことを考えられておられる方や耐震性に興味をお持ちの方など飲み物片手にフランクな形で行いますので、是非ご参加ください。

こちらが開催場所の地図です↓

ご質問等ございましたら、0577-33-2623かこちらの問い合わせフォーム、もしくはinfo@iguchikougyou.co.jpまでお問い合わせください。
建物の本質部分である構造を勉強していただく会です。もし、お時間のある方、興味のもたれた方は是非お越しください
上記時間以外の10:00~16:00まで公開しておりますのでお気軽にお越しください

加えてHPパネルのことを知っていただきたく、勉強会という場を設けさせていただきます。
日時は4月10、11日の土、日です。時間は両日とも午後2:00~3:00の一時間で、現在建築中の現場の中で行なう青空教室です。
場所は高山市中山町地内、光記念館のすぐ近くです。詳しくは地図を見てください。
内容としては、
・HPパネルってなんだろう?
・地震に強い家って?
・全ての部屋が同じ温度になっちゃう!
・家を長持ちさせるには?
の4本立てを予定しております。
実際にパネルをみて触って体感していただくこの企画、この飛騨地方ではほとんど見ることが出来ない工法ですので一見の価値有りです

また、今巷で話題の外張り断熱パネルも公開しますので、外張り断熱に興味のある方も必見です。
地震に強い家ということで、耐震金物のご紹介や耐震方法などもお教えいたします。
これから家のことを考えられておられる方や耐震性に興味をお持ちの方など飲み物片手にフランクな形で行いますので、是非ご参加ください。

こちらが開催場所の地図です↓

ご質問等ございましたら、0577-33-2623かこちらの問い合わせフォーム、もしくはinfo@iguchikougyou.co.jpまでお問い合わせください。
建物の本質部分である構造を勉強していただく会です。もし、お時間のある方、興味のもたれた方は是非お越しください

上記時間以外の10:00~16:00まで公開しておりますのでお気軽にお越しください

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09:10
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2010年04月07日
上棟式
とうとう棟上の日が来ました。
やはり上棟式というのは特別な日だなぁと実感します。

七福神にも祝ってもらいました
棟をのせる前に順番に母屋という横材をのせていきます。このとき、母屋を支える為の小屋束(短い柱のようなもの)にほぞ、母屋にはほぞ穴があり、互いに組んでかすがい(聞いたことある言葉だと思いますが実は建築用語です)という金物を打ち付けていきます。
蛇足ですが、屋根って通常は傾斜がついてすよね。この傾斜のことを勾配っていうんですが(3寸勾配など)この勾配をつけるのに先ほど出てきた小屋束の長さを軒先から棟へ向かいだんだん長くすることで傾斜をつくっているんです。
話がそれましたが、こちらが母屋を組んでいる様子↓

このようにして組んでいき、棟をのせます。

こうして棟上をしてから、先日ご紹介した屋根の裏板を張っていきます。

このまま屋根トタンを貼るわけではなく、トタンを張る前にルーフィングと呼ばれるシートを貼っていきます。

これで、トタンを貼る下準備が出来ました。
この日の夕方からついに上棟式です。
施主様にもきていただきまずは中を見ていただきます。お子さんたちも中にはいって興味津々の様子です。

皆さんそろわれたところで式を開始です。

このように棟札と御幣を家の中心に取付け無事棟上が終わったことに参拝して式は終了です。

これでまずは一段落です
ちなみに御幣とは家の守り神として家の中心(通常小屋裏)に取付けられるものです。
写真では白い紙のものです
P.S.
最近最後にいつもお伝えしている勉強会。今日も改めてご紹介させていただきます
日時は4月10、11日の午後2:00~3:00に施主様のご好意で建築現場での家づくり勉強会を開催いたします。場所はこのブログでもご紹介させていただいているただいま建築中のHPパネルの家です。
実際にみて触れて体感していただこうという企画ですので、是非興味のある方はご参加ください。
もし上記時間以外にしかこられないというかたも、両日とも10:00~4:00は開放しておりますので時間がありましたら一度寄ってみてください。
やはり上棟式というのは特別な日だなぁと実感します。
七福神にも祝ってもらいました

棟をのせる前に順番に母屋という横材をのせていきます。このとき、母屋を支える為の小屋束(短い柱のようなもの)にほぞ、母屋にはほぞ穴があり、互いに組んでかすがい(聞いたことある言葉だと思いますが実は建築用語です)という金物を打ち付けていきます。
蛇足ですが、屋根って通常は傾斜がついてすよね。この傾斜のことを勾配っていうんですが(3寸勾配など)この勾配をつけるのに先ほど出てきた小屋束の長さを軒先から棟へ向かいだんだん長くすることで傾斜をつくっているんです。
話がそれましたが、こちらが母屋を組んでいる様子↓
このようにして組んでいき、棟をのせます。
こうして棟上をしてから、先日ご紹介した屋根の裏板を張っていきます。
このまま屋根トタンを貼るわけではなく、トタンを張る前にルーフィングと呼ばれるシートを貼っていきます。
これで、トタンを貼る下準備が出来ました。
この日の夕方からついに上棟式です。
施主様にもきていただきまずは中を見ていただきます。お子さんたちも中にはいって興味津々の様子です。
皆さんそろわれたところで式を開始です。
このように棟札と御幣を家の中心に取付け無事棟上が終わったことに参拝して式は終了です。
これでまずは一段落です

ちなみに御幣とは家の守り神として家の中心(通常小屋裏)に取付けられるものです。
写真では白い紙のものです

P.S.
最近最後にいつもお伝えしている勉強会。今日も改めてご紹介させていただきます

実際にみて触れて体感していただこうという企画ですので、是非興味のある方はご参加ください。
もし上記時間以外にしかこられないというかたも、両日とも10:00~4:00は開放しておりますので時間がありましたら一度寄ってみてください。
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08:05
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2010年04月06日
組
土台伏せが終わったら次は柱とパネル組です。
柱はプレカットで機械加工してあるのですんなりとほぞがはいっていきます。
(プレカット、ほぞという言葉の意味に関しては 京都から をご覧下さい)
パネルはこのようにクレーンで吊りあげる為に挟み込んで吊り上げます↓

次に入れる場所まで運びそこで仮固定をします↓

窓の入る部分も予めその大きさでパネルが作られているのでこのように窓分だけ開いた状態で組んでいきます↓

このように組んでいくので、通常の手順よりもとってもスピーディです
こんな感じであっという間に壁ができました↓

上からだとこんな感じです↓

ちなみにパネル裏はこんな感じです。

続いて二階へ進みます。
柱を建てておいてから梁、桁を組んでいきます。

ちなみに大工さんが持っている大きい木槌は かけや っていいます。
こちらはすでに梁、桁、床が入った状態です。

このように屋根の手前まで組み、上棟式の日を迎えます。
せっかくの日にやはり雨。やっぱり日頃の行いを振り返ってしまう一日でした
P.S.
前々回から書いておりますが、こちらのHPパネルの家、施主様のご好意により皆様に見ていただけることになりました。
日時は4月10、11日 時間は10:00~4:00までを開放する予定ですが、両日の午後2:00~3:00には家づくり勉強会を開催いたします。この時間帯では、パネルのことや耐震性、どうしたら長寿命の住宅が出来るのかなどをお話させていただく予定です。なかなか見ることの出来ない工法ですので、是非お時間のある方はお越しください
当日直接きてくださっても良いのですが、もし興味をもたれた方は、0577-33-2623かこちらのページより問い合わせフォームからご連絡いただけると幸いです。
柱はプレカットで機械加工してあるのですんなりとほぞがはいっていきます。
(プレカット、ほぞという言葉の意味に関しては 京都から をご覧下さい)
パネルはこのようにクレーンで吊りあげる為に挟み込んで吊り上げます↓
次に入れる場所まで運びそこで仮固定をします↓
窓の入る部分も予めその大きさでパネルが作られているのでこのように窓分だけ開いた状態で組んでいきます↓
このように組んでいくので、通常の手順よりもとってもスピーディです


上からだとこんな感じです↓
ちなみにパネル裏はこんな感じです。
続いて二階へ進みます。
柱を建てておいてから梁、桁を組んでいきます。
ちなみに大工さんが持っている大きい木槌は かけや っていいます。
こちらはすでに梁、桁、床が入った状態です。
このように屋根の手前まで組み、上棟式の日を迎えます。
せっかくの日にやはり雨。やっぱり日頃の行いを振り返ってしまう一日でした

P.S.
前々回から書いておりますが、こちらのHPパネルの家、施主様のご好意により皆様に見ていただけることになりました。
日時は4月10、11日 時間は10:00~4:00までを開放する予定ですが、両日の午後2:00~3:00には家づくり勉強会を開催いたします。この時間帯では、パネルのことや耐震性、どうしたら長寿命の住宅が出来るのかなどをお話させていただく予定です。なかなか見ることの出来ない工法ですので、是非お時間のある方はお越しください

当日直接きてくださっても良いのですが、もし興味をもたれた方は、0577-33-2623かこちらのページより問い合わせフォームからご連絡いただけると幸いです。
Posted by iguchi at
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2010年04月06日
土台伏せ
基礎が出来たら次は建物部分です。
まずは土台から。土台を基礎の上に載せることを土台伏せって言います。
この土台がないと柱を立てることが出来ません
周りは足場を組んでいるのでクレーン車で吊り上げて中に入れていきます。

この土台、ただ基礎の上に載せただけでは地震がおきたりするとずれてしまいます。
それを防ぐ為にアンカーボルトと呼ばれる金物を基礎の立ち上がり部分から出しています↓

土台を基礎に載せるのにアンカーボルトが出ているので大工さんにその部分だけ穴をあけてもらいます。

こうしてボルトの位置を出して穴を開けながら土台を伏せていきます。

P.S.
こちらのHPパネルの家。昨日もご紹介させていただきましたが、施主さまのご好意で
今週の4月10、11日午後2:00~3:00の時間に皆さんに見ていただきたいと思いまして、家づくり勉強会を開催いたします。開催場所は高山市内です。近日中に詳細をこのブログにUPしますので、見てください。
ご質問等ありましたらこちらの問い合わせからお願い致します。
まずは土台から。土台を基礎の上に載せることを土台伏せって言います。

この土台がないと柱を立てることが出来ません

周りは足場を組んでいるのでクレーン車で吊り上げて中に入れていきます。
この土台、ただ基礎の上に載せただけでは地震がおきたりするとずれてしまいます。
それを防ぐ為にアンカーボルトと呼ばれる金物を基礎の立ち上がり部分から出しています↓
土台を基礎に載せるのにアンカーボルトが出ているので大工さんにその部分だけ穴をあけてもらいます。
こうしてボルトの位置を出して穴を開けながら土台を伏せていきます。
P.S.
こちらのHPパネルの家。昨日もご紹介させていただきましたが、施主さまのご好意で
今週の4月10、11日午後2:00~3:00の時間に皆さんに見ていただきたいと思いまして、家づくり勉強会を開催いたします。開催場所は高山市内です。近日中に詳細をこのブログにUPしますので、見てください。
ご質問等ありましたらこちらの問い合わせからお願い致します。
Posted by iguchi at
08:05
│Comments(0)
2010年04月05日
京都から
朝早く京都からパネルと構造材が届きました
構造材というのは土台や柱、梁、桁部分のことをいいます。
なぜ京都からかといいますと、このHPパネルは京都で作っていて、そこに図面を送りその図面を元に全て加工してもらう形なんです。そのときに併せて構造材も加工してもらいます。この構造材の機械加工のことをプレカットって言います。
だんだん専門的な言葉が出てきますが、その都度分かりやすいように説明していきますのでご了承ください。
分からないことがあればコメント書いていただいたり、直接こちらから問い合わせしてください。
話が本題からそれてしまいました
家を1軒建てようとすると材料はかなりいります。

これは構造材です。通常屋根の裏板(屋根のトタンの下地になる部分)は板を現場で屋根に合わせて貼っていくんですが今回は屋根の裏板もプレカットでつくってもらいました。手前に見える山積みの板が裏板です。
先ほどから出てくるプレカットって言うものはこんな感じ


で本来大工さんが加工するほぞとほぞ穴(木と木をつなぎ合わせる部分のことを言います。)を機械で加工してしまうので
材料が届き次第組み合わせていけるという工期短縮につながる部分です。
又、組み合わせていくにもどこの材料がどこに使うのか印がされていないと加工してあっても組んでいけません。
そこでこちら↓

このように昔から材料に番付と呼ばれる、いろはにほへと...と数字で組み合わせたものを使い、どこの材料かしるしをつけていきます。
組み立て用の図面にも通りと呼ばれる線を土台や柱があるところに引いて、い通りの2などと組み立てるときに図面と照らし合わせて組んでいきます。
次はパネル↓パネルは柱と柱の間に入れていく為、耐震性UPと断熱性に優れるという利点があります。

大体一軒分でこのぐらいです。柱と柱に入れていきますが、耐力壁(地震が来ても倒れないように構造計算上必ず入れる壁、通常は筋交いなどを入れます)部分に入れるので、入れる部分は基本外壁がほとんどです。
パネルにも番付が書いてあります
パネルもこの番付を見ながら組んでいきます。
パネルの内側はこんな感じです↓茶色に見える部分です。

外側はこんな感じです↓

アルミシートを貼った中に断熱材が入っているので壁を張った後に断熱材を入れる手間がなくこちらも工期短縮になります。
家を建てようとするとまずはこれだけの材料が必要になります
今回は説明も入れたため長々となってしまいました。
P.S.
こちらのHPパネルの家。施主さまのご好意により家づくり勉強会の場として使わせていただくことになりました。
開催日は4月10、11日の土、日曜日です。
時間は2:00~3:00の一時間で、パネルや耐震性のお話を実物を見ながらさせていただきます。
当日現場に直接来ていただいても良いのですが、もし事前に参加されたいと思われた方はこちらか0577-33-2623までご連絡いただければ幸いです。

構造材というのは土台や柱、梁、桁部分のことをいいます。
なぜ京都からかといいますと、このHPパネルは京都で作っていて、そこに図面を送りその図面を元に全て加工してもらう形なんです。そのときに併せて構造材も加工してもらいます。この構造材の機械加工のことをプレカットって言います。
だんだん専門的な言葉が出てきますが、その都度分かりやすいように説明していきますのでご了承ください。
分からないことがあればコメント書いていただいたり、直接こちらから問い合わせしてください。
話が本題からそれてしまいました

家を1軒建てようとすると材料はかなりいります。
これは構造材です。通常屋根の裏板(屋根のトタンの下地になる部分)は板を現場で屋根に合わせて貼っていくんですが今回は屋根の裏板もプレカットでつくってもらいました。手前に見える山積みの板が裏板です。
先ほどから出てくるプレカットって言うものはこんな感じ
で本来大工さんが加工するほぞとほぞ穴(木と木をつなぎ合わせる部分のことを言います。)を機械で加工してしまうので
材料が届き次第組み合わせていけるという工期短縮につながる部分です。
又、組み合わせていくにもどこの材料がどこに使うのか印がされていないと加工してあっても組んでいけません。
そこでこちら↓
このように昔から材料に番付と呼ばれる、いろはにほへと...と数字で組み合わせたものを使い、どこの材料かしるしをつけていきます。
組み立て用の図面にも通りと呼ばれる線を土台や柱があるところに引いて、い通りの2などと組み立てるときに図面と照らし合わせて組んでいきます。
次はパネル↓パネルは柱と柱の間に入れていく為、耐震性UPと断熱性に優れるという利点があります。
大体一軒分でこのぐらいです。柱と柱に入れていきますが、耐力壁(地震が来ても倒れないように構造計算上必ず入れる壁、通常は筋交いなどを入れます)部分に入れるので、入れる部分は基本外壁がほとんどです。
パネルにも番付が書いてあります

パネルもこの番付を見ながら組んでいきます。
パネルの内側はこんな感じです↓茶色に見える部分です。
外側はこんな感じです↓
アルミシートを貼った中に断熱材が入っているので壁を張った後に断熱材を入れる手間がなくこちらも工期短縮になります。
家を建てようとするとまずはこれだけの材料が必要になります

今回は説明も入れたため長々となってしまいました。
P.S.
こちらのHPパネルの家。施主さまのご好意により家づくり勉強会の場として使わせていただくことになりました。
開催日は4月10、11日の土、日曜日です。
時間は2:00~3:00の一時間で、パネルや耐震性のお話を実物を見ながらさせていただきます。
当日現場に直接来ていただいても良いのですが、もし事前に参加されたいと思われた方はこちらか0577-33-2623までご連絡いただければ幸いです。
Posted by iguchi at
16:30
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2010年04月05日
基礎(コンクリート打ち)
最近忙しくなかなかUPできませんでした。すいません
工事もかなり進んでいるのでこれからは続けて書いていきます
今回はコンクリート打ちです。
生コン車とポンプ車に来てもらい打ち込み開始です↓

こんな感じでポンプ車のアームを伸ばして奥のほうから順にコンクリートを打っていきます。
打ち終わりがこちら↓

ちょっと見づらいですが、先日の鉄筋部分はほとんどコンクリートの下になって見えるのは基礎の立上り部分です。
この状態からコンクリートが乾いたら立上り部分に型をあてていきます↓

こちらは片側だけで次は両側の写真です↓

さらに立上がり部分のコンクリートが打ち終わったとこです。
型もばらしてあります。

このようにして基礎が出来ていきます

工事もかなり進んでいるのでこれからは続けて書いていきます

今回はコンクリート打ちです。
生コン車とポンプ車に来てもらい打ち込み開始です↓
こんな感じでポンプ車のアームを伸ばして奥のほうから順にコンクリートを打っていきます。
打ち終わりがこちら↓
ちょっと見づらいですが、先日の鉄筋部分はほとんどコンクリートの下になって見えるのは基礎の立上り部分です。
この状態からコンクリートが乾いたら立上り部分に型をあてていきます↓
こちらは片側だけで次は両側の写真です↓
さらに立上がり部分のコンクリートが打ち終わったとこです。
型もばらしてあります。
このようにして基礎が出来ていきます

Posted by iguchi at
11:30
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