2010年04月06日
組
土台伏せが終わったら次は柱とパネル組です。
柱はプレカットで機械加工してあるのですんなりとほぞがはいっていきます。
(プレカット、ほぞという言葉の意味に関しては 京都から をご覧下さい)
パネルはこのようにクレーンで吊りあげる為に挟み込んで吊り上げます↓

次に入れる場所まで運びそこで仮固定をします↓

窓の入る部分も予めその大きさでパネルが作られているのでこのように窓分だけ開いた状態で組んでいきます↓

このように組んでいくので、通常の手順よりもとってもスピーディです
こんな感じであっという間に壁ができました↓

上からだとこんな感じです↓

ちなみにパネル裏はこんな感じです。

続いて二階へ進みます。
柱を建てておいてから梁、桁を組んでいきます。

ちなみに大工さんが持っている大きい木槌は かけや っていいます。
こちらはすでに梁、桁、床が入った状態です。

このように屋根の手前まで組み、上棟式の日を迎えます。
せっかくの日にやはり雨。やっぱり日頃の行いを振り返ってしまう一日でした
P.S.
前々回から書いておりますが、こちらのHPパネルの家、施主様のご好意により皆様に見ていただけることになりました。
日時は4月10、11日 時間は10:00~4:00までを開放する予定ですが、両日の午後2:00~3:00には家づくり勉強会を開催いたします。この時間帯では、パネルのことや耐震性、どうしたら長寿命の住宅が出来るのかなどをお話させていただく予定です。なかなか見ることの出来ない工法ですので、是非お時間のある方はお越しください
当日直接きてくださっても良いのですが、もし興味をもたれた方は、0577-33-2623かこちらのページより問い合わせフォームからご連絡いただけると幸いです。
柱はプレカットで機械加工してあるのですんなりとほぞがはいっていきます。
(プレカット、ほぞという言葉の意味に関しては 京都から をご覧下さい)
パネルはこのようにクレーンで吊りあげる為に挟み込んで吊り上げます↓
次に入れる場所まで運びそこで仮固定をします↓
窓の入る部分も予めその大きさでパネルが作られているのでこのように窓分だけ開いた状態で組んでいきます↓
このように組んでいくので、通常の手順よりもとってもスピーディです


上からだとこんな感じです↓
ちなみにパネル裏はこんな感じです。
続いて二階へ進みます。
柱を建てておいてから梁、桁を組んでいきます。
ちなみに大工さんが持っている大きい木槌は かけや っていいます。
こちらはすでに梁、桁、床が入った状態です。
このように屋根の手前まで組み、上棟式の日を迎えます。
せっかくの日にやはり雨。やっぱり日頃の行いを振り返ってしまう一日でした

P.S.
前々回から書いておりますが、こちらのHPパネルの家、施主様のご好意により皆様に見ていただけることになりました。
日時は4月10、11日 時間は10:00~4:00までを開放する予定ですが、両日の午後2:00~3:00には家づくり勉強会を開催いたします。この時間帯では、パネルのことや耐震性、どうしたら長寿命の住宅が出来るのかなどをお話させていただく予定です。なかなか見ることの出来ない工法ですので、是非お時間のある方はお越しください

当日直接きてくださっても良いのですが、もし興味をもたれた方は、0577-33-2623かこちらのページより問い合わせフォームからご連絡いただけると幸いです。
Posted by iguchi at 16:30│Comments(0)
│現場報告
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