2010年10月11日
丁張
今日は丁張の報告です。
丁張とは簡単に言うと建物の位置出し(どの部屋がどこに来るのかを分かるようにする)のことです。
建物を建てる際、どこに建つのか分からないと始まらないので丁張を行なってから工事が進んでいきます。
建物の外周に↓のように木をまわしていきます。

こんな感じ↑で回した後に位置を木に出して(書いて)釘を打っていきます。
そこに水糸を渡して建物の位置を目で見えるようにしていきます↓

ちょっと見づらいですが糸を渡してます。
こんな風に建物の位置や部屋の位置が分かることで次の工事に進んでいけるようになります。
今日はちなみにこちらの現場で水周りの配管をしてきました。
十月はいって寒くなりかけていたのが一変、夏を思い出させるような日差しの中久しぶりに汗かきました
又順次経過報告していきます。
丁張とは簡単に言うと建物の位置出し(どの部屋がどこに来るのかを分かるようにする)のことです。
建物を建てる際、どこに建つのか分からないと始まらないので丁張を行なってから工事が進んでいきます。
建物の外周に↓のように木をまわしていきます。
こんな感じ↑で回した後に位置を木に出して(書いて)釘を打っていきます。
そこに水糸を渡して建物の位置を目で見えるようにしていきます↓
ちょっと見づらいですが糸を渡してます。
こんな風に建物の位置や部屋の位置が分かることで次の工事に進んでいけるようになります。
今日はちなみにこちらの現場で水周りの配管をしてきました。
十月はいって寒くなりかけていたのが一変、夏を思い出させるような日差しの中久しぶりに汗かきました

又順次経過報告していきます。
Posted by iguchi at 19:30│Comments(0)
│現場報告