2010年02月17日
住宅版エコポイント
つい一ヶ月ほど前に、ニュースや新聞で取りざたされていたこの言葉。
最近あまり聞かなくなってしまいました
言葉だけなら聞いたことがあるという方は多いと思いますが、今日はこの制度についてのお話です。
この住宅版エコポイントというのは、簡単に言うと家を新しく建てますよって方や家が寒いからリフォームしたいという方の工事にポイントが発行されますよっていうお話です。
工事の種類が限定されているので、今ポイント発行に該当する工事をしたいという方にとっては朗報です。
で、肝心の該当する工事というのが
①エコ住宅の新築
・省エネ法のトップランナー基準(省エネ基準+α(高効率給湯器等))相当の住宅
・省エネ基準を満たす木造住宅
②エコリフォーム
・窓の断熱改修(内窓設置(二重サッシ化)、ガラス交換(複層ガラス化))
・外壁、天井または床の断熱材の施工
という大きく分けて2つの工事になります。
新築の場合はおおまかに説明すると、断熱材の厚みを一定以上にしたり、
窓ガラスを高断熱の複層ガラスにしたりといったようなことに加えて、エコキュートやエネファームなどを備えた住宅を新築した場合が対象になります。
エコリフォームの場合は、外壁、天井または床に一定量の断熱性能のある断熱材を入れるということか、
窓に内窓を設置する工事が対象となります。
窓に関しては飛騨地域はガラス交換は対象にはならない(ガラス交換には地域指定があるため)ので
内窓設置と書かせていただきました。
ポイントは発行上限30万ポイントで新築は上限いっぱい(30万)、リフォームに関しては、外壁、天井、床ごとにポイントが発行されます。内窓設置は、窓ごとにポイントが発行されます。
概略としてはこのような話で、さらに詳しいことは順を追って後日ブログにアップしていきます
今日は堅苦しい話になっちゃいました
会社のホームページにも住宅版エコポイントの話を載せていますのでもしよければそちらのほうも見てみてください。
さぁーて明日は地鎮祭。楽しみだなぁ
最近あまり聞かなくなってしまいました

言葉だけなら聞いたことがあるという方は多いと思いますが、今日はこの制度についてのお話です。
この住宅版エコポイントというのは、簡単に言うと家を新しく建てますよって方や家が寒いからリフォームしたいという方の工事にポイントが発行されますよっていうお話です。
工事の種類が限定されているので、今ポイント発行に該当する工事をしたいという方にとっては朗報です。
で、肝心の該当する工事というのが
①エコ住宅の新築
・省エネ法のトップランナー基準(省エネ基準+α(高効率給湯器等))相当の住宅
・省エネ基準を満たす木造住宅
②エコリフォーム
・窓の断熱改修(内窓設置(二重サッシ化)、ガラス交換(複層ガラス化))
・外壁、天井または床の断熱材の施工
という大きく分けて2つの工事になります。
新築の場合はおおまかに説明すると、断熱材の厚みを一定以上にしたり、
窓ガラスを高断熱の複層ガラスにしたりといったようなことに加えて、エコキュートやエネファームなどを備えた住宅を新築した場合が対象になります。
エコリフォームの場合は、外壁、天井または床に一定量の断熱性能のある断熱材を入れるということか、
窓に内窓を設置する工事が対象となります。
窓に関しては飛騨地域はガラス交換は対象にはならない(ガラス交換には地域指定があるため)ので
内窓設置と書かせていただきました。
ポイントは発行上限30万ポイントで新築は上限いっぱい(30万)、リフォームに関しては、外壁、天井、床ごとにポイントが発行されます。内窓設置は、窓ごとにポイントが発行されます。
概略としてはこのような話で、さらに詳しいことは順を追って後日ブログにアップしていきます

今日は堅苦しい話になっちゃいました

会社のホームページにも住宅版エコポイントの話を載せていますのでもしよければそちらのほうも見てみてください。
さぁーて明日は地鎮祭。楽しみだなぁ

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Posted by iguchi at 17:19│Comments(0)
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