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2010年05月17日
太陽光パネル設置
とうとうやってきました。わが社初の太陽光パネルの設置です
まずはパネルの土台をすえつけます↓

足場を撤去してあるのではしごで屋根に載せていただきました。
パネル一枚はこんな感じです↓

ここで少しお勉強です。太陽光発電って言いいますが、何をもとに発電していると思いますか?
太陽のエネルギーというのは熱エネルギーと光エネルギーに分けられます
太陽光発電に使われるのは光エネルギーなんです。日が出てきて「まぶしい!」と感じる部分です。このエネルギーがパネルに当たるとパネルの中で電気のエネルギーに変換してくれるということなんです。
そのエネルギーがいろんな機械を通って、家庭用の電力となります。
発電の一番効率のいい時期なんですが、じつはちょうど今ぐらいの時期(5月)が一番発電されるそうです。
夏場が日が当たっていいんじゃないか、と思われますが暑すぎると発電効率が落ちるので、今ぐらいのぽかぽか陽気の日が一番発電します。(パネルによって夏場でも効率を下げないものも出てきてるみたいですので、パネルの性能によるところもありますが)
と話がだんだん難しくなっていくのでこの辺で戻します。
設置した状態です↓

このパネルは4kwになります。
太陽光発電ですが、常に電気を売りたいと思われる方には少し不向きかも知れません
太陽光発電はランニングコストという面で考える設備です。売電できるときは売電して、あまり発電しないときは電気料金を安くしてくれるものという考え方のものだからこそ長期的にお得になっていくんです。
特に高山という地域は冬場雪が積もります。冬場でもパネルに雪がのっていない状況で晴れた日なら発電はしてくれるので、年間のトータルコストという意味でも抑えることが出来るんです。
エコという意味でも化石燃料は減っていくばっかりですが、太陽光は氷河期にならなければ地球に降り注がれます
与えられたエネルギーで電気をつくり、有害なものを排出しない、そんな地球に優しい設備です。
今まで使われてきた自給自足という言葉。これからは食料ということだけでなく、エネルギー面でも使われていきそうな気がする今回のお話でした

まずはパネルの土台をすえつけます↓
足場を撤去してあるのではしごで屋根に載せていただきました。
パネル一枚はこんな感じです↓
ここで少しお勉強です。太陽光発電って言いいますが、何をもとに発電していると思いますか?
太陽のエネルギーというのは熱エネルギーと光エネルギーに分けられます

そのエネルギーがいろんな機械を通って、家庭用の電力となります。
発電の一番効率のいい時期なんですが、じつはちょうど今ぐらいの時期(5月)が一番発電されるそうです。
夏場が日が当たっていいんじゃないか、と思われますが暑すぎると発電効率が落ちるので、今ぐらいのぽかぽか陽気の日が一番発電します。(パネルによって夏場でも効率を下げないものも出てきてるみたいですので、パネルの性能によるところもありますが)
と話がだんだん難しくなっていくのでこの辺で戻します。
設置した状態です↓
このパネルは4kwになります。
太陽光発電ですが、常に電気を売りたいと思われる方には少し不向きかも知れません

特に高山という地域は冬場雪が積もります。冬場でもパネルに雪がのっていない状況で晴れた日なら発電はしてくれるので、年間のトータルコストという意味でも抑えることが出来るんです。
エコという意味でも化石燃料は減っていくばっかりですが、太陽光は氷河期にならなければ地球に降り注がれます

今まで使われてきた自給自足という言葉。これからは食料ということだけでなく、エネルギー面でも使われていきそうな気がする今回のお話でした

Posted by iguchi at
17:35
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