2010年02月22日
HP2
今日は先日お話したパネルのお話の第二弾です。
前回の話をご覧になられてない方はこちらから。
第二段は外張り断熱LaZoパネルです
前回の紹介のときに進化したパネルということで少し触れさせていただきました。
最近大手メーカーでもCMでやっている外張り断熱工法ですが、ただ単純な外張り断熱とはまったく違います
この商品は高性能断熱材を使用しているので、高気密 高断熱は当たり前で、さらにパネル工法という耐震性のある工法で、快適にかつ万一地震が起きたときでも安心して暮らすことのできる家を作り出すパネルです。この耐震性というのがポイントです。
耐震性能は前回お話したパネル工法のお話同様ハイレベルな耐力を持っていて、このパネルで建物外周全体を構成するので偏りのないバランスの取れた構造になります。
また断熱材で家全体を包み込むので、今までにない高気密 高断熱を同時に備え持ち、温度 湿度のバランスで起こる結露の発生を大幅に抑えることができ、アトピーやアレルギーの元となるカビ・ダニを抑制します。
以下11月の東京ビックサイトでおこなわれた展示会の時の写真です。

↑銀色部分が断熱材でこのような形で外側に断熱材が見えます。この外側にサイディングなどで壁を仕上げていきます。
(小さいですが左下部分が外壁を張った状態です)

↑柱部分もコーナー部の断熱材を使って覆っていきます。

↑断熱材と断熱材の取合い部分は専用のテープを張って気密性能を保ちます。
以上特徴をお話してきましたが、どのような利点があるかといいますと
この工法ですと筋交いを入れたり、断熱材を入れたりという手間が省けるので工期短縮にもつながるんです。
またパネルを使うことで家の中の温度が均一に保つことができるのでヒートショックの原因である急激な温度差もありません。
前述したように外側の壁で家全体を包み込むことで屋外騒音の侵入を抑えて静かな空間を作り出します。
など住む人に優しい家作りができます
こちらのパネルは弊社の新商品 耐震エコ住宅 e&f に標準装備となっておりますのでぜひこちらもご覧下さい
前回の話をご覧になられてない方はこちらから。
第二段は外張り断熱LaZoパネルです

前回の紹介のときに進化したパネルということで少し触れさせていただきました。
最近大手メーカーでもCMでやっている外張り断熱工法ですが、ただ単純な外張り断熱とはまったく違います
この商品は高性能断熱材を使用しているので、高気密 高断熱は当たり前で、さらにパネル工法という耐震性のある工法で、快適にかつ万一地震が起きたときでも安心して暮らすことのできる家を作り出すパネルです。この耐震性というのがポイントです。
耐震性能は前回お話したパネル工法のお話同様ハイレベルな耐力を持っていて、このパネルで建物外周全体を構成するので偏りのないバランスの取れた構造になります。
また断熱材で家全体を包み込むので、今までにない高気密 高断熱を同時に備え持ち、温度 湿度のバランスで起こる結露の発生を大幅に抑えることができ、アトピーやアレルギーの元となるカビ・ダニを抑制します。
以下11月の東京ビックサイトでおこなわれた展示会の時の写真です。
↑銀色部分が断熱材でこのような形で外側に断熱材が見えます。この外側にサイディングなどで壁を仕上げていきます。
(小さいですが左下部分が外壁を張った状態です)
↑柱部分もコーナー部の断熱材を使って覆っていきます。
↑断熱材と断熱材の取合い部分は専用のテープを張って気密性能を保ちます。
以上特徴をお話してきましたが、どのような利点があるかといいますと
この工法ですと筋交いを入れたり、断熱材を入れたりという手間が省けるので工期短縮にもつながるんです。
またパネルを使うことで家の中の温度が均一に保つことができるのでヒートショックの原因である急激な温度差もありません。
前述したように外側の壁で家全体を包み込むことで屋外騒音の侵入を抑えて静かな空間を作り出します。
など住む人に優しい家作りができます

こちらのパネルは弊社の新商品 耐震エコ住宅 e&f に標準装備となっておりますのでぜひこちらもご覧下さい

Posted by iguchi at 16:40│Comments(0)
│建築な話
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